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インスタ映え!食べ物を上手にスマホ撮影

2020.08.10
インスタ映え!食べ物を上手にスマホ撮影

カフェやランチなど外食した際に、美味しそうな食べ物などを見ると写真に残したくなります。
SNSを通してよくフォロワーの食べ物の写真を見る機会がとても多いと思います。

インスタ映えをはじめ、食べ物をより美味しく写真に残したいと思いながらも、いざスマホで撮影したところで「目で見たはずの、写真のイメージが違う」と納得がいかず、テーブルの上にある皿の前で固まってしまった経験が少なからず覚えがあるのではないでしょうか。
そこで、今回はインスタ映えをはじめ、食べ物を美味しそうにスマホ撮影するコツをお伝え致します。

プロのカメラマンが基本として意識していること「構図」「アングル(角度)」「ライティング」「背景・小物」そして「シズル感」の5つとなります。
写真の構図はセンスというよりも、知識の方が問われます。
縦に撮影した場合、横よりも奥行きが出ます。
奥行きがあれば手前の食べ物にピントが合いその周りはボケ感が出て印象深くなります。
横で撮影した場合は縦の撮影よりも奥行きがないのでのっぺりとした感じで、「説明っぽい」感じになり、印象に残りにくくなってしまいます。

次にアングル(角度)を考えてみます。
基本は斜め45°は、食べ物が映える角度ではありますが、全ての食べ物がそういうわけではないので、それぞれの映えるアングルを考えみましょう。
立体的な撮影をしたい場合は先に述べたように斜め45°が良いです。
では思い切って真上から撮影するとどうなるか。
お洒落な感じの印象を与えますが、なかなか上級者向けですので、斜め45°がやはりお勧めだと言えるでしょう。
ちなみに真横から撮影するとその食べ物にボリュームがある場合はそれなりの印象ある画が撮れますが、背景に余計なものが映り込んでしまうので、よっぽどじゃない限り避けた方が良いかもしれません。

写真ではライティングが非常に大事な要素となります。
被写体が良く写るのは順光(カメラ側からくる光)ですが、食べ物の写真では順光は実は、向いていません。
全体が明るくなり後ろの方が暗くなるので「立体感」と料理の「ツヤ」が出ません。
ですので、逆光(食べ物の後ろから来る光)と斜め逆光で美味しそう感をアップし、更に「立体感」も同時に作ることができます。
特別なライティングを必要としないので逆向を上手く使ってみて下さい。
背景の色は写真のイメージに大きく影響を与えます。暖色系は食べ物に温かいイメージを持たせることができますし、寒色系は爽やかなイメージを持たせます。

それらを演出するために、小物を上手く使ってみて下さい。
背景の色はテーブルクロスだけではなくただの布でもいいですし、色のついた大きな紙でも表現できます。
お箸などの小物を置くことで食事のシーンを演出することができますし、花や植物を使って季節感を出すこともちょっとした工夫でもあります。

最後に良く耳にする「シズル感」を如何に表現するかがプロカメラマンの意識するところです。
余談ですがシズル感は英語で「食べ物が焼けるジュージューといった音」のことを意味しています。
シズル感とは食べ物を如何に美味しく見せるための演出です。
例えば、厚切り肉の断面から肉汁が垂れる様子を撮影する、温かい鍋料理に湯気をプラスした撮影をするなど挑戦してみて下さい。
冷たい飲み物やフレッシュな果物を表現するには水滴を付けたりします。

本来は照明機材を駆使してメニュー表に載るほどのクオリティを追求するものですが、スマホ撮影であれば、上述した5点を意識するだけで、他人よりもインスタ映えする写真が十分に期待できますので、是非この5点を撮影する際に取り入れてみて下さい。
あなたのSNSにはきっとフォロワーが増えるはずです。

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